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糖度は10度!豊橋市でしか栽培されない甘~いミニトマト『あまえぎみ』

画像:大橋千珠

ミニトマトはお弁当に彩りを添えてくれます。それが赤、黄色、緑とカラフルであったら蓋を開けたとき思わず笑顔になりますよね。また、包丁を使わず手軽に食べられるので「今日野菜不足してるかも!」なんていうときは、パックから出して洗うだけで食べられてしまうミニトマトは重宝しませんか?

子どものおやつにも大人のおやつにもなるミニトマト、できたら自分の好みのミニトマトに出会えたら嬉しいですよね。

今回ご紹介するのは甘さにこだわった『あまえぎみ』。『あまえぎみ』を栽培されている愛知県豊橋市の伊藤充治さんに甘さの秘密を伺ってきました。

 

■甘さにこだわり、育てている品種は4種類

画像:大橋千珠

『あまえぎみ』は品種ではなく、ブランド名です。全国で豊橋市でしか栽培されていません。豊橋でも29の農家さんしか栽培されていないんです。

全てJAに出荷しているのでスーパーで手に入れてもらう方法、JA豊橋のホームページからネット産直『トッピーの郷』(11月中旬~6月上旬まで)で手に入れてもらう方法があります。

『あまえぎみ』は全部で10種類。丸い形のものとヘタなしの長形のクレアがあります。伺った伊藤さんの農園では、以下の4種類の『あまえぎみ』を栽培されていました。

・あまえぎみグリーン・・・緑色で完熟。弾ける果汁。あっさりしているけど、コクのある味です。

・クレア(黄色)・・・ミニトマト特有の香りがなく、味も甘みが先に来てすっきりしています。ミニトマトが苦手な子どもにオススメ。従来のミニトマトよりずっと食べやすいです。

・クレアオレンジ・・・・トロピカルな風味。果物を食べているよう。皮も薄いので口に残りません。

・クレアレッド・・・・味が濃くて、濃厚。ミニトマトの味はしっかり感じられ、ジューシー。

 

■甘さの秘密を教えていただきました

画像:大橋千珠

なんと、『あまえぎみ』は土で育てていないんです。“ココピート”という培地で養液栽培をしています。そうすることによって余分な水分は抜け、適切な水管理で育てられるそうです。

画像:大橋千珠

数字で管理をされており、1日のどれくらい水分が樹に入ったか、樹にとって快適な温度は何度か、など丁寧に分析されていました。

画像:大橋千珠

糖度の基準をクリアしたものしか出荷できないとのこと。糖度は10度~11度あるそうです。通常ミニトマトは7度以上あれば甘いと言われていますので、10度というと相当甘いのが想像できますね。

高作業車で高いところの木の手入れをするそうです。暑さ対策で扇風機も付いていました。
画像:大橋千珠

収穫された『あまえぎみ』は選果機に乗せられサイズごとに分けられます。それから1kgの箱詰めで出荷されます。

画像:大橋千珠

 

■農家さん直伝!ミニトマトを使ったおすすめの食べ方

ミニトマトは油と相性が良いとのこと。サラダでアマニオイルをかけて食べたり、天ぷらにしたりするのがオススメだそうです。

また、豚の薄切り肉に大葉、スライスチーズ、ミニトマトを乗せてぐるぐる巻いて衣をつけて揚げるだけの食べ方も美味しいのだそう。加熱することで酸味が和らぐので、酸味のきいたミニトマトを使うと酸味が抜けて食べやすくなります。

 

いかがですか? お子さんにミニトマトを食べさせたいけれど、食べてくれないというときは、まず、甘くて、ミニトマト特有の香りが少ないものを食べてみるのもいいかもしれませんね。

 

【取材協力】

※ 伊藤 充治・・・株式会社めぐりとまと 代表取締役。Fecebookページ:https://www.facebook.com/meguritomato/

 

【参考】

JA豊橋ホームページ

 

【画像】

※ 大橋 千珠

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