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イヤイヤの次は…!3歳の反抗期に対するママの「省エネ対処法」3つ

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なんだか最近わが子とぶつかることが多い……? と認識したら、もしかして今、まさに“反抗期”の真っ只中にいるのかもしれません。

“反抗期”は名の通り、彼らの目的はただひとつ、反抗することのみ! まともに相手していたら、体がいくつあっても足りないほど、クタクタに疲れてしまいます。

今回は子育てアドバイザーの資格を持つ筆者が、「反抗期ママの省エネ対処法」をお伝えします!

mica
夫・姑・4人の子と共にシンガポール在住のご機嫌妻アドバイザー。著者ブログにて、記事の裏話を更新しています!執筆依頼はブログよりどうぞ。

 

同じ土俵でエネルギーのぶつかり合い!?

「さっき分かったって言ったでしょう!」などと理屈で子どもを責めているようなとき、ママは目の前の小さな子どもと全く同じ土俵に乗っています。

土俵の上でママと子どもは、互いに反対向きに、同じエネルギーでぶつかりあっています。昔学校で習った、“作用反作用の法則”を憶えていますか? まさにそれと同じことです。

これでは疲れて当然です。しかも最後は、親が勝つか(親が征服する)、子が勝つか(子のいいなりになる)、という、どちらか一方にとって納得のいかない決着になってしまいます。

ご自分で「しまった、同じ土俵に乗ってしまった」と自覚したら、以下の方法を試してみて下さい。

 

イヤイヤ・反抗期への省エネ対処法3つ

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・とにもかくにも、オウム返し

こんなイメージを頭の中に思い描いて下さい。

ぶつかってくる子のエネルギーを、“闘牛士”のように華麗にサッとかわしてそのエネルギーの勢いを減じ、いつのまにか、親子で同じ方向を向いて歩む。そんな風にできたらいいですよね。

そのためには、反射的にボールを打ち返すのではなく、まずはそのボールをキャッチしましょう。

「行きたくない!」→「行きたくないのかぁ」

「いやだ!」→「イヤなんだね」

「ソレがほしい!」→「そうか、こっちが欲しいんだね」

「いやだ!」に対して「だめだよ!」と返すのではなく、一度、子どもの気持ちを受け止める。

オウム返しは、「あなたの気持ち、分かるよ」と伝える効果があります。

そんなことを言ったら、ワガママを認めたことになるのでは? と心配になる方もいるでしょう。ですがこの時点では、実は「いい」とも「だめ」とも言っていないのです。

 

・対話が出来ないときは、あきらめて前へ進む

わが子といえ他人です。他人が「自分は怒る」と決めているときは、説得不可能とあきらめましょう。

進まなければいけないので、前進することにする、低いトーンで、さらに毅然とした態度で、宣言してしまえば、子どもは親に従うもの。

ポイントは高い声で“キーキー”とまくし立てるのではなく、低いトーンで一言、のイメージでお願いします。

 

・普段からママと子どもの愛情タンクを補充しておく

大病を患ってから慌てて治療するよりも、予防する。年に一度の大掃除よりも、毎日細かくキレイにしておく。

そんな風に親子関係を良好にしておくことで、いざというとき、親の頼みを聞いてくれるようになります。

いつも「ダメダメ」「待って」「あとで!」といい、親ばかりが主導権を握っていると、子どもは知らないうちに愛情タンクが目減りしていきます。

大層なことは必要ありません。子どもの話を聞くときに、“真っ直ぐ向き合う”、“あいづちを打ちながら話を聞く”、この2つを心がけて下さいね。

また、ママ自身の愛情タンクも、いつのまにか空っぽになっていませんでしょうか。もしそうだとしたら、他の人に分け与える分はないのが当たり前です。

ゆっくり1人で過ごす、好きなことに打ち込む、たまにはサボって誰かにお願いするなど、ご自分がゴキゲンになることを、意識してする時間を取って下さいね。

 

いかがでしたか。

イヤイヤ期は子どもの成長の証。

たまにムッとしつつも、「大きくなったんだなあ」と喜べるといいですね。

 

【画像】

※ pathdoc、Image Point Fr / Shutterstock