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味・食感・皮…3大苦手ポイント別「なす」嫌いを克服する調理テク

画像:大橋千珠

夏野菜と言ったら何を思い浮かべますか? トマト、きゅうり、なす、ピーマン、と答える方が多いと思います。

さて今回のテーマはなす。なすといえばピーマンと並ぶくらい苦手なお子さんがいるのではないでしょうか? 筆者の子どもたちもなすが嫌いでした。しかし今は食べられます。どうやって克服していったのかその方法を今日はご紹介したいと思います。

なすが苦手なお子さんの嫌いポイントは“食感”、“味”、“皮”の3つ! それぞれの苦手ポイントの対処法をご紹介します。

 

■1:「スポンジみたいな食感」が苦手

画像:大橋千珠

なすが苦手なお子さんが口を揃えて言うのがスポンジみたいな食感。その食感は一度レンジで加熱すると変化します。

なので、先にレンジで加熱してスポンジ感をなくしてから調理をしましょう!

なすを縦に半分に切りラップをして、目安として2本で600wで4分レンジにかけます。するとスポンジ感は全くなくなります。大人はしょうゆ、鰹節などかけてそのままどうぞ。

画像:大橋千珠

お子さんにはレンジで加熱した後に、炒め物にするとぐっと食べやすくなりますよ。レンジで温めた後、粗熱をとり水気を切ります。フライパンに少しの油をひいて炒めてみてください。

スポンジみたいな食感はなくなり食べやすくなります。レンジで加熱してからフライパンで炒めると、生のまま使うより油の吸収が少なくてすみます。

 

■2:アクっていうか「クセのある味」が好きじゃない

画像:大橋千珠

水にさらしてアク抜きをしっかりしましょう! 下の写真を見てもらうとわかるように水にさらすとこんなにアクが出てくるんです。

アク抜き前の水
画像:大橋千珠

アク抜きした後の水
画像:大橋千珠

しっかりアク抜きした後はぎゅっと絞って水分を切ってください。油をよく吸うなすですが、例えばひき肉をしっかり炒めた後、絞ったなすを入れて炒めればひき肉の持っている脂のみで充分に足り、余分に油を足さなくてもOKです。

豆味噌、みりん、砂糖で甘辛味噌の味付けをしたら出来上がり!

力強い味の豆味噌、甘さとコクを足してくれるみりんは、なすのクセをカバーしてくれますよ。

画像:大橋千珠

 

■3:「皮のキュッキュした感じ」がどうも…

皮の感覚がどうしても嫌!という子も多いと思います。その場合は、剥いちゃいましょう!

ポリフェノールが入っているので食べられる子は皮ごと食べて欲しいですが、どうしても食べられない子は初めのうちは皮を剥いてもOK。剥いて、サイコロに刻んで、炒めてひき肉に混ぜてハンバーグにしてしまえば、なすが入っているのがわからないですよ。

 

いかがですか? 苦手な野菜でも下ごしらえをしてみることで、食べられるようになるかもしれません。初めは好きな料理に混ぜ込み、食べられるようになってきたら姿を見せつつ、本来の味を楽しめるようになるといいですね。

 

【画像】

※ 大橋千珠