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GW明けの体調不良にならないために!体と心を整える方法2つ

画像:Mills / PIXTA(ピクスタ)

ゴールデンウィークは家族で旅行やお出かけを楽しんだり、趣味の時間を楽しんだりした方が多いと思います。

楽しい時間は意外とあっという間で、長期連休明けに体調を崩したり、仕事や学校に行きたくない思ったりしてしまう方もいるのではないでしょうか?

今回は長期連休明けに、調子を崩さないためにおすすめの方法を一般社団法人体力メンテナンス協会で体力指導士を務める筆者がご紹介いたします。

 

■長期連休明けに生活リズムが崩れていたら要注意!

長期連休になると、普段の生活リズムとは違って、朝の起きる時間を遅くする方も多いと思います。ゆったりした時間をベッドの中で過ごしたり、一日中家から出ないなんて日もあったり。

ですが、これが要注意なんです!

生活リズムが崩れると、自律神経の切替リズムを崩してしまうことになりかねません。

自律神経は、交感神経(活発モード)と副交感神経(休息モード)の正反対の働きを持つ2つから成り立っています。その2つを状況に合わせて、交感神経もしくは副交感神経のどちらかを優位にして働かせています。

そしてその切替が上手くいかなくなると様々な体の不調を感じやすくなります。

・寝たいのに眼が冴えて寝られない

・やる気がおきない

・イライラする

・便秘や下痢を繰り返す

上記のような症状にならないためにも、普段と違う時間の使い方をするときこそ、体内リズムを崩さないようにし、自律神経を整えることを意識してください。

 

■自律神経を整えるおすすめの方法2つ

自律神経を整える方法というと、どんな方法を思い浮かべますか?

アロマテラピーや入浴、マッサージなどを思い浮かべる方も多いと思います。

これらは外側からのケアで、夜眠りにつく前などにおすすめの方法ではあるのですが、今回は体の内側からのケア方法をおすすめしたいと思います。

(1)有酸素運動で自律神経の切替をスムーズに

写真:鈴木祥子

有酸素運動を行うことで交感神経(活発モード)が優位になります。そして、運動後しっかりと休息をとることで副交感神経(休息モード)への切替がスムーズに行われます。

適度な有酸素運動は、血流を良くし老廃物の排出もスムーズになり、疲労物質がたまりにくい体になりますし、エネルギー物質を作ることで、さらに疲れにくい体へと変化していくという嬉しい効果があります。

長い休みがある時ほど、適度な有酸素運動を取り入れることで、休み明けの心と体の不調も軽減されますよ。

(2)深い呼吸でリラックスできる体に

夜なかなか眠れない、イライラしやすいという方におすすめなのは、腹式呼吸でゆったり呼吸を行うことです。

腹式呼吸でゆっくりと呼吸を行うことで、副交感神経が優位になりやすくなり、リラックスモードに入っていきます。呼吸は自律神経の働きによって、意識しなくても続けることが可能です。

意識しなくても当たり前のように行っている呼吸を、あえてゆったり深い呼吸にすることで副交感神経を優位にさせます。なかなか寝付けない時も段々と体がリラックスしていきますよ。

眠れないと思うときは、目を閉じて腹式呼吸を行ってみてくださいね。

 

いかがでしたでしょうか?

連休明けは、誰もが憂鬱を感じたり、やる気が出なかったり、体調を崩してしまったりと不調を感じやすくなりますが、休み明けの不調とは無縁になるために有酸素運動、呼吸を取り入れてみてくださいね。

 

【画像】

※ Mills / PIXTA(ピクスタ)

※ 鈴木祥子