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100均DIYで簡単!お部屋の匂い対策「おしゃれなアロマ」活用法

画像:野村純子

気温や湿度が上昇すると、外から帰ってきたときにお部屋にこもったにおいが気になる……というご家庭も多いのではないでしょうか。靴やカーペットにしみついた汗や、部屋干しした洗濯物などが、においの原因菌を増やしていると考えられます。

「だけど芳香剤を各部屋に置くのはちょっと……」という方のために、アロマテラピーインストラクターの筆者が天然アロマを使ったインテリアの作り方をご紹介します。

 

■準備するもの

画像:野村純子

木製のボックス、造花、そしてお好みの香りがするアロマテラピー精油を使います。造花は茎を落とし、お弁当をつめる要領で、花の頭部だけをきっちり詰めていきます。底部にはラッピングに使われるペーパーのパッキンや、コケ素材を敷き詰めるとガサガサせずにまとまりますよ。精油以外は100円ショップでも購入できます。

 

■香りをつけて飾るだけ

画像:野村純子

できあがったフラワーボックスに、お好みの精油で香りをつけます。玄関など、空気の入れ替えが頻繁な場所に置く場合は、精油を10滴ほど落として使いましょう。

選んだ精油によっては「香りが強いな」と感じることもあると思いますので、フタ付のボックスなら香りの強度を調整できて便利です。滞在時間が長いリビングなどに置く場合は、5滴くらいがほのかに香ってリラックスできますよ。

画像:野村純子

ウッドフレームを使って壁に飾るなら、花が落ちないように接着剤で固定しましょう。造花ではなくドライフラワーやプリザーブドフラワーを用いてもOK。無造作に置かれた芳香剤よりも、おしゃれな香りのインテリアになります。

 

■気になるにおいをケアしてスッキリ!おすすめアロマ

では、どのようなアロマがおすすめなのでしょうか?

まずご紹介したい一つ目は、これから見頃を迎えるラベンダーの精油です。学名の‘‘Lavandula’’はラテン語で‘‘lavo/洗う’’という言葉が由来だと考えられています。

筆者はラベンダーの精油でアロマミストを作りますが、カレーを食べたあとのお部屋や、焼き肉のにおいが付いたコートにかけると、においがよく取れるので重宝しています。

もうひとつはエスニック料理にも使われる人気のハーブ、レモングラスの精油です。レモンのような香りを持ちながら実はイネ科の植物で、‘‘シトラール’’という成分を多く含み、蚊が嫌うことで知られています。におい対策だけでなく、虫除け対策にもいいですね。(あくまでも虫が苦手なにおいというだけで、‘‘殺虫’’の効果はありません)

 

いかがでしたか?  近年では芳香剤、柔軟剤、防虫剤などの化学物質によって身体の調子を崩す可能性についても知られてきました。使い方によっては大変便利なものですが、合成香料を多用しすぎないためにも、天然アロマを取り入れてみてはいかがでしょうか。

チャレンジしてみよう!という方は、精油は植物の学名や産地が表示されたものを、アロマ専門店などでお求めください。ただし天然の香りであっても、その日の体調により感じ方は様々。体調やお部屋の換気に配慮しながら使いましょう。

 

【画像】

※ 野村純子