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掃除やシミ抜きにも大活躍!「米のとぎ汁乳酸菌」の作り方と使い方

画像:Ushico / PIXTA(ピクスタ)

皆さんはお米のとぎ汁はどうしていますか? そのまま流してしまう方がほとんどではないでしょうか?

そんなお米のとぎ汁で作る“乳酸菌”が、掃除や消臭に大活躍なのです!

今回は、“米のとぎ汁乳酸菌”の作り方と使い方をご紹介します。

 

■「米のとぎ汁乳酸菌」とは

もともと米のとぎ汁には乳酸菌が含まれているのですが、“米のとぎ汁乳酸菌”は、その乳酸菌にエサを与えて発酵させたものです。

実は、米のとぎ汁自体も

・大根やたけのこの下茹で

・フローリングのツヤ出し

・新品の土鍋のコーティング(使う前にとぎ汁を入れて火にかけておくと、土鍋の小さな穴にでんぷん質が入り込みコーティング代わりとなり長持ちする)

と、実はいろいろ使えるのですが、発酵させたものはさらにパワーアップします。

 

「米のとぎ汁乳酸菌」の作り方

<材料>

・お米・・・3合(できれば無農薬のもの)

・黒砂糖・・・60g(きび砂糖や粗糖などミネラルが入っているもの)

・天然塩・・・20g

・ミネラルウォーター・・・2L

・炭酸用のペットボトル・・・1L用×3本

<作り方>

(1)3合のお米を2Lのミネラルウォーター研ぎ、とぎ汁をとっておく

(2)とぎ汁に黒砂糖、天然塩を混ぜる

(3)炭酸用のペットボトル3本に分けて入れる

(4)室内で、夏場なら2~3日、冬場なら1週間置く(1日1回は蓋を開けて空気を入れた後、蓋を閉めてよく振る)

(5)蓋を開けた時プシュッと音がして、シュワ~っと泡が立ち、リンゴのような甘酸っぱい香りがしたらできあがり

乳酸菌が上手く培養できるとリンゴのような甘酸っぱい香りがしますが、腐敗臭がしたら失敗ですので、その場合は捨ててください。

 

「米のとぎ汁乳酸菌」の使い方

2~10倍くらいに薄めたものをスプレーボトルに入れて、コンロの掃除、シンクの掃除、油まみれのお皿やフライパンの下洗い、生ゴミの消臭、お風呂掃除、床掃除などに使えます。

油汚れがスルスル落ちて、手肌にも優しいのがポイントです。

画像:川島たかえ

また、洗濯前のワイシャツの襟・袖の汚れやシミ抜きにも使えます。

こちらは筆者の娘が学校で書道の時間に付けてきた墨汁のシミ。墨はなかなか落ちなくて困りますよね。

画像:川島たかえ

歯みがき粉でもみ洗いした後、“米のとぎ汁乳酸菌”の原液に一晩浸けてから通常通り洗濯したものがこちらです。

画像:川島たかえ

完全ではありませんが、一度の洗濯でここまでシミが落ちました。

 

いかがでしょうか? 皆さんも簡単に作れる“米のとぎ汁乳酸菌”を生活に取り入れてみてくださいね。

 

【画像】

※ 川島たかえ