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五月病にならないように!GW前のストレスから親子を守るコツ

画像:プラナ / PIXTA(ピクスタ)

入園・入学シーズンも落ち着き、ママも子どもも新たな環境で一生懸命がんばっていることでしょう。

ゴールデン・ウィークを向かえるまでの間、子どもは子どもなりに今までとは違う環境に適応するために、いつも以上に気を張り詰めているでしょうね。ママはママで、心配もいっぱいだけど我が子に“ちゃんと”できるようにをつい求めてしまう時期でもあります。

その状態でゴールデン・ウィークに突入すると、今まで張り詰めていた緊張の糸がぷつりと切れて“五月病”に!なんてこともあります。そうならないために、心理カウンセラーの筆者が、春のストレスから守るコツをお伝えしたいと思います。

 

■新しいことを頑張りすぎたり、完璧を求めたりしない

人はそもそも“自分らしく”いられればストレスは感じないので、ありのままで過ごせていれば問題ないのですが、なかなかそうはいきません。新しい環境や人間関係にきちんと合わせよう、新しいことを頑張ろうとすることは、必要なことだし良いことです。

ただ期待が大きいと、ついついママからの言葉がけが期待と心配のあまりに子どものプレッシャーになってしまうことがよくありますよね。「はやくしなさい」「ちゃんとできた?」などつい過剰に心配したくなります。

でも子どもは子どもで、まだ状況がよく把握できない状態。ややハイテンションをキープしながら一生懸命に行動します。これでは緊張状態が続いてママも子どももストレスがいっぱいになるのは当然です。

ですから、一か月くらいは「何事もできなくて当然、できたらラッキー」くらいに、捉え方を変えてみてください。

そのような考え方ができるように、ママからの言葉がけが重要です。頑張りすぎたり、完璧を求めすぎたりせず、“自分らしく”を意識しながら徐々に変化していけるといいですね。

 

■気候の変化や、自律神経の乱れに注意する

この時期はどうしても、寒暖の差が激しいです。暑くなったと思い薄着に変えると、次の日は意外と寒くなったり……。

気候の急な変化に身体がついていかず、自律神経の切り替えが思うようにならないと身体も冷えがちになります。その状態が続くとドーパミン(やる気ホルモン)やセロトニン(幸せホルモン)の分泌が不足して、意欲や元気が出にくくなったり、落ち込みやすくなったりしてしまいがちです。

また、環境の変化に合わせるために緊張状態が続いていると、交感神経が常に優位になってしまい自律神経が乱れて、体調不良の原因になりがちです。

そうならないためには、寒暖の差に合わせて調節しやすい服装に気をつけましょう。脱いだり着たりしやすい上着を持ち歩くようにするとか、使い捨てカイロを携帯するとか、工夫するとよいと思います。リラックスすることを意識して心がけることも必要です。

 

■とにかくリラックスできる方法を見つけておく

五月病にならないためにも、先ほども述べたように自律神経を整える必要があります。それには、やはりリラックスできることが大切です。

・ぬるめのお風呂にゆっくりと入る

・好きな映画を観る

・家族で美味しいご飯を食べに行く

・呼吸を整えて瞑想する

・スポーツをする

・会いたい人に会う

・とにかく好きなだけゴロゴロする

などなど……何でもいいんです(笑)とにかく、“これをすれば自分はリラックスできる”という方法を、普段から見つけておくことも大切です。

特に子どもは、家に帰ると疲れてゴロゴロしがちですよね。ママはつい「だらしがない、ちゃんとしなさい!」と言いがちですが、この時期は大目に見て、いっそのこと、一緒に思う存分ゴロゴロしてスキンシップを図ってみてはどうでしょうか?

 

いかがでしたか? ゴールデン・ウィークが終わってもストレスに負けることなく“自分らしく”元気に過ごせるよう参考になさってみてください。

 

【画像】

※ プラナ / PIXTA(ピクスタ)