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【ママリアル】何もしてくれない!家事・育児に非協力的な夫が変わる方法

画像:プラナ / PIXTA(ピクスタ)

子どもが産まれるまでは、2人で楽しい時間を過ごしていたのに、子どもが産まれてからは生活が一変しますね。ご主人が協力的ならいいのですが、そうでないお宅も多いでしょう。たまには家事育児を代わってほしい……密かに悩んではいませんか?

『子育てハッピーアドバイス』シリーズの著者、精神科医明橋大二先生のもとで、ハッピーアドバイザーとして活動する筆者が、そんなママの切実なお悩みにお答えします。

 

■夫が家事や育児に非協力的!不満が募るDさんのお悩み

子どもが産まれて半年になります。会社員ですが、1年間は育児休暇で、日々育児に奮闘中です。

慣れない育児、日頃は子どもと2人きり、たまには夫に代わってもらいたいです。夫は子どものことは可愛がってくれますが、休日は飲み会やライブなど、自分中心で行動して、家事や育児は何にもしてくれません。文句を言えば「俺は働いている。たまの休みくらい休ませろ」と言われる始末。

私だってたまには休みたい、どうしたら家事育児をやってくれるようになるでしょうか?

 

■夫が家事・育児に協力的にならない3つの理由

昔のような大家族と違って、現代は核家族化が進み、子育てはどうしても母親ひとりに負担がのしかかりますね。もちろんわが子は可愛いけれど、たまには代わってもらってリフレッシュしたいですよね。

ご主人が家事や育児に協力的でないのにはいくつかの理由が考えられます。

(1)自分ではやっているつもり

(2)何をどうしていいかわからない

(3)父親になったという自覚が足りない

なので、腹が立って文句を言っても、「わかりました。では協力します」とは、まずならないですね。要はご主人が協力してくれればいいのですから、こちらが賢くなって作戦を考えましょう。

 

■主語を「あなたは」ではなく「私は」に変えたコミュニケーションを

まず、「何もしてくれない」と思えるのは仕方ないですが、少し冷静になって、例えば定点カメラを設置したつもりで、ご主人の行動を観察してみましょう。

そうすると案外協力してくれていることに気付くことがあります。「何もしてくれない」という色眼鏡を、一度外してみることも大切です。

それから、ご主人にこちらの思いを伝えたい場合、

「あなたは、何もしてくれない!」

「私は、あなたに〇〇してもらえるとうれしい」

上記2つのどちらの言い方が伝わるでしょうか?

よりよいコミュニケーションの秘訣として、相手に何かを伝える場合、主語を「あなたは」にするか「私は」にするかで、相手の受け取り方が全く異なってきます。

「あなたは、何もしてくれない」ということがたとえ事実であっても、それは「自分を否定された」と受け取りがちです。それでも「私は、あなたに〇〇してもらえるとうれしい」と言えば、単純に「あぁ、そうか」と受け止められるでしょう。

感情的になって「何もしてくれない」と言うのではなく、具体的に「〇〇してもらえるとうれしい」とお願いしてみましょう。

「どうして私が下手(したて)に出なければならないの?」と思われるかもしれませんが、それは家事・育児を代わってもらうためです。

そこは、ぐっとこらえてお願いし、やってもらえたら大げさに「ありがとう。助かるわー!」とお礼を言いましょう。ご機嫌が良くなった頃合いを見計らって、家事育児の分担を話し合うのもいいですね。

 

いかがでしたか? 同じことを言う場合でも、主語が違うだけで、かなり伝わり方が異なるということがお分かりいただけましたでしょうか?

夫だけでなく、身近な人とのコミュニケーションにぜひ活用して、よりよい関係を続けてくださいね。

 

【画像】

※ プラナ / PIXTA(ピクスタ)

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