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春野菜を楽しもう!意外と簡単な「ふき」の下処理&中華風レシピ

画像:photo AC

春野菜である菜の花、たけのこ、たらの芽、ふきなど、ご家庭で楽しめていますか? 春野菜は“アク”が強い野菜が多いので、しっかり下ごしらえをすることで美味しく食べることができます。今回は、リーズナブルでお手軽に手に入るふきの下処理法&簡単レシピをご紹介します。

 

■手も汚れない!“ふき”の下処理のコツ

ふきは年配の方に好まれる傾向があり、若い方は食べ方がわからない、手が汚れる、煮物はちょっと……と倦厭されがち。しかしふきの下ごしらえを覚えてしまえば、とっても簡単に今晩の一品にできますので、ぜひトライしてみてください!

(1)皮は剥かず、鍋に入る大きさに切り、塩を小さじ1まぶします。

画像:大橋千珠

(2)満遍なく皮がめくれてくるくらいに、ゴリゴリと板ずりします。

画像:大橋千珠

(3)鍋(筆者はフライパンを使用)に水を沸騰させて、板ずりしたふきを入れます。

画像:大橋千珠

(4)再沸騰したら火を止め、水洗いをし、水につけたまま皮を剥きます。

画像:大橋千珠

このようにするっと剥けて、指にアクがつかないので、指も汚れません。

 

■ふきは下処理後も、水に漬けておくこと

ふきはとてもアクが強いので、茹でてから空気にさらしておくとすぐ色が黒くなってしまいます。なので茹で上がって皮をむいている最中も、剥き終わってからもできるだけ水につけて作業してください。

また、ふきは冷蔵庫に入れておいてもどんどん黒くなってしまうので、買ってきたらすぐ下ごしらえするのがオススメです。下処理をして1日1回ほど水を変えれば、2〜3日は冷蔵庫で保管できますよ。

 

■和風だけじゃない!“ふきの中華炒め”レシピ

「ふきって煮物くらいしかできないよね?」なんて思っていませんか? でも、ふきは万能野菜。洋風にも和風にも、中華風にもできるんです。今回は炒め物レシピをご紹介します。

画像:大橋千珠

<材料>

下ごしらえをしたふき・・・1束分

ハーフベーコン・・・1パック

生姜・・・1かけ

鶏がらスープの素・・・小さじ1

ごま油・・・大さじ1

 

<作り方>

(1)下ごしらえをしたふきを斜めに切る。生姜は千切りに、ハーフベーコンは1cmに切る

(2)フライパンにごま油をひき、生姜を入れて香りを出す

(3)ハーフベーコンを入れて脂を出したら、ふきを入れてざっと炒める

(4)最後に鶏がらスープの素を入れて、全体に混ぜたら出来上がり!

 

今回はごま油と生姜、鶏がらスープの素で中華風にしましたが、オリーブオイル、にんにく、コンソメに代用するとペペロンチーノ風にもできます。こちらもとっても美味しいですよ!

 

いかがでしたか? 調理したことがないと、「どうやって食べていいかわからない……」と敬遠されてしまいがちなふき。だけど下ごしらえは簡単ですし、炒め物にも使えます。毎年今の季節だけの楽しみです。スーパーで見かけたら、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

 

【画像】

※ photo AC

※ 大橋千珠