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いつもの「お弁当」をもっと美味しく作るコツ&食中毒予防のポイント3つ

画像:大橋千珠

暖かくなり、気候もよくなってきましたね。この時期は運動会やお天気のよい日にピクニックなど、お弁当をつくる機会が多いシーズンでもあります。

そこで今回は、食中毒を予防し、飽きずに美味しく食べられるお弁当を作るコツを3つご紹介したいと思います。

 

■生野菜だけではなく、加熱した野菜もメニューに加える

お弁当はついつい子どもの好きなものをたくさん入れたくなりますが、そうすると炭水化物やたんぱく質に偏って、野菜不足に陥ってしまいがち。ですが、お弁当でも野菜はしっかりとりたいところです。

お弁当に入れる野菜といえば、ミニトマト、ほうれん草のおひたし、茹でブロッコリーなどが定番。素材の味を丸ごと味わえるそんな野菜に加えて、筆者の家では調味した野菜料理も欠かさず入れています。

例えば、きんぴらごぼう、レンコンの甘辛煮、肉じゃが、かぼちゃの煮物など。甘辛い和風のおかずも、実はお弁当にはぴったりなんです。和風なおかずが苦手な子にはポテトサラダ、茹で野菜のゆかり和え、アスパラベーコンなど、洋風なものでもいいですね。

 

■調理法が重ならないようにすれば、飽きずに食べられる

画像:大橋千珠

調理法は大きく分けて、揚げる、焼く、煮る、茹でる、炒めると5つあります。調理法を被らないようにすれば「揚げ物ばっかり……」なんて状態も避けられ、結果的に油分の取りすぎを免れたり、栄養バランスを整えやすくなったりします。

例えば、メインディッシュが焼き物だったら副菜は炒めるのではなく茹でたり煮たりする。そんな風にすれば味の違いも出て、飽きずに食べることができるでしょう。

また、色を意識することでも、自然と栄養のバランスが整いやすくなります。例えばミニトマトの赤、野菜の緑、卵や黄色パプリカの黄色、白いご飯、のりの黒、和風のおかずの茶などを入れれば、見た目も美しく、食も進みます。仕切りに使う葉っぱは、なるべく葉先が尖ったものを使うと華やかな印象になりますよ!

 

■食中毒を予防するために、注意したいポイント3つ

(1)しっかり中まで火を通す

まずは食品の内部までしっかり火を通すことを意識しましょう。これから暑くなったら特に、卵焼きも半熟ではなくしっかり焼くことをおすすめします。

(2)冷凍したゼリーなどを保冷剤代わりに利用する

子どもはお弁当にデザートがあると喜びますよね。筆者の家もお弁当のときは必ずカップゼリーをつけています。夏の時期は保冷剤の代わりにカップゼリーを冷凍させておいて、そのままお弁当に入れて持っていきます。お昼にはほどよい溶け具合で、食べ頃になりますよ。

(3)しっかり冷ましてから蓋をする

温かいまま蓋をすると、お弁当の中に蒸気がこもり、水滴がご飯やおかずについてそこから傷みやすいと言われています。なので時間がない朝にも、しっかり冷ましてから蓋をするようにしましょう。

 

いかがでしたか? みんなでお弁当を食べる楽しいひととき。ちょっとした工夫でより安全に、より美味しく楽しむことができるので、参考にしてみてくださいね。

 

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※ 大橋千珠