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不安に感じたらこの3つ!新たな環境で上手に人間関係を築くコツ

画像:プラナ / PIXTA(ピクスタ)

春は入学や入社、転勤や移動など様々な環境の変化があるシーズンです。環境の変化に伴い、出会いのシーズンとも言えるでしょう! 新しい人間関係が上手くいくか、いかないかで、新しい環境での生活が楽しくなるかストレスになるかが大きく左右すると思います。

そこで心理カウンセラーの筆者が、新たな環境で上手に人間関係を築くためのポイントをお伝えしたいと思います。

 

■1:人は見た目が9割!「挨拶」は明るくはっきりと

『人は見た目が100パーセント』というタイトルのドラマが今春始まります。ドラマなのでオーバーな表現かもしれませんが、そう思うこともありますよね。

これは心理学の“メラビアンの法則”で、人の第一印象は初めて会って数秒で決まり、その情報のほとんどが非言語コミュニケーションの“視覚情報”や“聴覚情報”で判断されるというのです。

見た目や表情、しぐさ、声のトーンやスピード、大きさといった、実際に話した内容以外の情報が9割を占めます。つまり話した内容は、たった1割しか印象には残らないということです。「人は見た目が9割」と言われているのはこのことです。

ということは、新たな人間関係で好印象を持ってもらうには、ただ立派な内容の自己紹介より、清潔感のある服装で、明るい表情や態度を意識し、聞き取りやすい声やスピードできちんと挨拶をすることが、良い印象につながりやすいということです。

あなたのことを何も知らない相手に、ただ何となく挨拶するのではなく、「よろしくお願いします」「ありがとうございます」と、毎日のなかで大切に素敵に伝えられたら、好印象なのは間違いないでしょう。当たり前の挨拶で手抜きをしないということです。

 

■2:相手の「良いところ探し」をする

人の良くない部分、欠点についつい目がいってしまうという人は多いのではないでしょうか?

日本人の風習に「謙虚は美徳」といった考え方があります。間違いではないですし、美しい習慣ではありますが、あまり自分のことや身内を褒めない習慣でもあります。自慢話よりは、謙遜した話をしがちなのは事実です。

外国人から見ると日本人の謙虚な発言が、ネガティブに聞こえて不思議に思うことがあるようですね。日本人の会話の「6割はネガティブな内容」であると言われることも。

こういった理由から、ついネガティブな発想や行動をしがちかもしれませんが、だからこそ“ポジティブな発言や行動”が人の目を引き、好印象につながるものです。

「この人の良いところはどこだろう?」という見方をする習慣を身につけることが、良い人間関係をつくる近道です。

悪いところ探しをするのではなく、良いところ探しをするだけで、その人への言葉がけが変わります。言葉が変われば思いが変わる、思いが変われば態度が変わる! 自然と良好な関係性が築けるのではないでしょうか。

 

■3:自分を変えようとし過ぎて「無理をしない」こと

新たな環境で心機一転、自分を変えたいと思うこともあるでしょう。ポジティブに自分をより良くしたいと思うことは悪いことではありません。

ただ、極端に新たなキャラを作ってしまったり、完璧を求め過ぎたりしないということも大事。やはり、無理をしすぎると、結局のところ続かなくなってしまいます。

人の印象は、二面性を感じたり、ギャップを感じたりした時に良くない印象を持ってしまうものです。無理をしてストレスを溜め、ネガティブな印象を与えしまっては、良い人間関係を築くどころではなくなってしまいますよね。

 

いかがでしたでしょうか? とても基本的なことではありますが、より良い人間関係を築くにはとても大切なことです。

以上のことを参考にしていただき、新たな環境で楽しく充実した生活が送れることを願っています。

 

【画像】

※ プラナ / PIXTA(ピクスタ)