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寒い朝何食べる?冷え症女子は特に避けたい「体を冷やすNG朝食」4つ

fotolia_108534672_subscription_monthly_m体が冷えると免疫力が低下しやすくなり、風邪をひいたり、インフルエンザにかかったり、体にたくさんのダメージが出てきます。さらに万年体が冷えていると、代謝も落ちやすく、太りやすい体になってしまうことも……。

美と健康のために、ぜひとも避けたい体の冷えですが、冷え性に悩んだ時、どんなことに気をつけていますか?

厚着をする、手袋をする、暖房をつける……色々ありますが、実は、“朝食”の内容次第で体が冷えてしまう原因を自ら作っている場合があるんです。

朝体を冷やしてしまったら、日中に向かって体温の上昇がうまくいかず、冷え体質になりやすくなってしまいます。

今回は管理栄養士の筆者が、体温が上がりにくく、体を冷やしやすい朝食についてご紹介いたします。

 

■NG1:朝食の定番“パン”

焼きたてのトーストはカリッ、サクッと美味しく、お手軽なので朝食に食べている人も多いのではないでしょうか。

しかし、パンの原料である小麦粉は、体を冷やしやすい食品でもあります。特に炭水化物でも精製されたものは体を冷やしやすく、砂糖がたくさん使われている菓子パンも体を冷やしてしまいます。

朝食がパン派の人は、ライ麦パンや玄米パンに変えたり、パンに目玉焼やハム、ツナなど体で熱を作るタンパク源となる食材を挟んだりのせたりするといいですよ。

 

■NG2:ビタミンたっぷり“生野菜サラダ”

朝食で、新鮮なトマトやキュウリ、レタスなど生野菜をたっぷり摂っている人もいるはずです。日本人は野菜の摂取量が少なく、食物繊維やビタミンが多い野菜をたっぷり摂るのは必要なこと。

ですが、いくらダイエットしているからといっても、生野菜だけ食べてのダイエットは不効率です。また、水分が多い野菜は体を冷やしやすく、代謝が下がってしまうことも……。

タンパク源の入っている豆腐サラダやミモザサラダ、体を温める温野菜サラダの方が冷え予防にはオススメです。

体を温める働きのあるゴマを振りかけるのもいいですよ!

 

■NG3:美容のための“スムージー”

毎朝、新鮮な野菜や果物をミキサーにかけてスムージーを飲んでいる高い美意識を持った女性が増えていますよね。

確かにスムージーは酵素も多く、代謝が気になる人にはオススメのドリンクです。酵素を十分に活かすには生のものをミキサーにかけて飲むことが多いと思います。

しかし、それで朝食を終えてしまっては、体で熱を作る栄養分がほとんどなく、せっかくのスムージーでのダイエット効果も十分に期待ができません。

冷え性が気になる人はスムージーだけでなく、手軽に食べられるゆで卵や、ソーセージなども一緒に摂るようにして、スムージーの良い効果を引き出せるようにしたいですね。

 

■NG4:忙しい朝に“コーヒー1杯”

「忙しくても、何か口に入れなくては!」と、コーヒー1杯で朝食を済ませていませんか? コーヒーは体を冷やす働きがあるので、コーヒー1杯で朝食を済ますのはオススメできません。

特に、「朝は頭を働かせるために」と砂糖をたっぷり入れてしまえば、NG1のパンの項目でお伝えしたように、コーヒーと砂糖、ダブルで冷え食品を摂ってしまうことに……。

さらに、空腹で飲むコーヒーは胃に刺激となりますので、ヨーグルトやシリアルのような手軽に食べられるものを口にしてから飲むようにしたいもの。

どうしてもコーヒーしかお腹に入らないのであれば、ホットミルクを入れて飲むといいですよ!

 

いかがでしたか。今回は体を冷やしやすい、朝食にはオススメできない食品をご紹介いたしました。

朝に効率よく体温を上昇させれば、1日の体温変動がスムーズになりやすくなります。体温変動がスムーズだと、夜は質の良い睡眠を得ることもできます。

今回ご紹介した食品は、単品で食べると体の冷えにつながりやすいので、熱を発生させるタンパク源の豊富な食品との組み合わせを考えながら食べるように意識してみてください。

これから冬本番で、風邪やインフルエンザが流行する時期です。体が冷えると感染症に罹りやすくなってしまうので、今から気をつけていきたいですね!

(ライター 望月理恵子)