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収納用品が汚部屋の原因に!? 片づけ前にやるべき5つの手順

みなさんは、片付けを始める時に、まず何をしますか?

あふれかえっているモノの収める場所を確保するために、とりあえず、このようなホームセンターで、カラーボックスや棚など、収納用品を買いに行っていませんか?

実は、それは間違いなのです。

ひとまずカラーボックスを用意すれば、あふれていたモノは収まります。しばらくは、スッキリ。でもやがて、そこにさらなるモノが詰め込まれ、もうひとつカラーボックスを用意するはめに……。この繰り返し。気づけば、カラーボックスに囲まれた中で生活をしている、なんてことになってしまいます。

家を片付けるために準備したはずの収納用品が、実は自分の生活を、一番圧迫するモノとなっていることが多いのです。今回は、住空間プランナーエキスパートの筆者が、賢く収納用品を用意するコツをご紹介します。

 

■収納用品から準備してしまうと失敗するワケとは?

最初に収納用品を準備してしまうと、今持っているモノの量に対して、大きすぎるかもしれませんし、小さすぎるかもしれません。

必要以上に大きすぎた場合、棚にスペースができてしまいます。人は、空いているスペースがあると、そこにモノを入れたくなってしまうもの。空間があることに安心して、さらにモノを増やしてしまいます。しかも、大きすぎる収納棚は、部屋を圧迫します。

また、逆に収納用品が小さすぎる場合、結局、もう一つ棚を増やさなくてはいけません。いずれにしても、モノを増やす原因となります。

みなさんが一番最初にやってしまう、収納用品の購入は、本当は一番最後に行うことなのです。この順番を間違えてしまうから、リバウンドしてしまうのです。

 

■収納用品を買う前に準備すること

収納用品を買う前に、まずは自分が何をどれだけ必要なのか、モノの量を知ることが大切です。そのためには、

(1)一度全部出して、持っているモノの量を把握する。

(2)出したモノを、種類ごとに分ける。

(3)自分に必要なモノを選ぶ。

(4)選んだモノを仮収納する。

(5)最終的に必要な収納家具、収納用品を準備する。

今あるモノの中から、自分に必要なモノを選び、それがどのくらいの量なのかを、まずは把握してください。本来、収めるモノの量が分からない限り、どのくらいの大きさの棚を準備したらいいのかは、検討がつかないはずなんです。

 

いかがでしょうか? 片付けには順番があります。正しい手順で進めていけば、リバウンドを防ぐことができます。今まで何度片付けをしてもうまくいかなかった方は、ぜひ、正しい順序で再チャレンジしてみてくださいね。