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気づいてあげて!実は左利きっ子が困っている「使いにくい道具」5つ

画像:写真AC

あなた、もしくはお子さんの利き手は右ですか? 左ですか?

自分の利き手が“右”でお子さんが“左”という場合に、実は気を付けていただきたいことがあります。

「なんかうちの子、いろいろ上手にできないな……」と思うとき、それは道具が合っていない場合が多いのです。

新学期が始まる前に、そんな左利きの子が使いづらくて困っている道具とその解消法をご紹介します。

 

■親子で利き手が違う場合は要注意

世の中のほとんどの物が右利き用にできています。右利きの人があたりまえに使用している道具が、左利きには使いにくくてしょうがない!ということが実は結構あるのです。

親子で利き手が違う場合、なかなか気づいてあげられず、お子さんはなんだかよくわからないまま、使いにくい道具を一生懸命使っている場合があります。

そして上手くできなくて、苦手意識がついてしまうということもあります(筆者はこのパターンで小学校の時に苦手なことが多々ありました)。

そんな中で、お子さんが学校で使うであろう道具をピックアップしてみました。これらには左利き用もあるので、ストレスなく使えるように、新しい学年に向けてぜひ準備の参考にしてみてくださいね。

 

■学校で使う左利きが使いにくい道具5つ

(1)ハサミ

これは刃の向きが左利きには切りにくくなっています。

一番使う用途が多い道具ですし、長く使えるものなので左利き用を持っていると便利です。

(2)定規

意外と気づかれないのですが、定規が結構使いづらいです。

メモリをみて線を引くときに腕の動きが逆になってしまうため、線がずれたりしてしまいます。左利き用の定規はメモリが逆向きになっています。

(3)カッター

こちらも刃の向きが逆になっているため使いづらいです。

何といっても定規を使ってまっすぐに切ろうとしたときに、刃の向きのせいで定規も切ってしまうことがしばしば。またはさみと違ってケガもしやすいため左利き用の物をおすすめします。

(4)彫刻刀

カッターと同じく刃の向きが逆なためとても彫りにくいです。

筆者も授業中に指をざっくりいった経験がありますので、注意が必要です。

(5)安全ピン

左利きだと向きが逆になるため、とてもピンをはめるのが大変です。

特に、名札などを付けるときに毎日利用すると思いますが、結構ストレスになります。

最近では、穴をあけずに名札をつけることができるグッズもあります。それを使うと手に刺さる心配もないので、もし可能なら活用してみるといいかもしれません。

上記に書いた左利きグッズはなかなか探さないと売っていないこともありますが、ネットショップなどで検索すると、たくさん出てきますのでぜひ活用してみて下さいね。

 

■大切なのは理解してあげること

この他にも左利きが使うのには、とっても不便なものはたくさんあります。

何かやりづらそう、うまくできていない、変な使い方をしてる、という場合は“ヘタ”なのではなく“使いづらい”のだな、と理解してあげるのが一番良いのではないかと思います。

そうすることでうまくできなくて自信をなくすということも少なくなるのではないでしょうか? ぜひお子さんと利き手が違う方のために参考にしていただきたいです。

 

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※ 写真AC