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春こそ要注意!「ママ友地獄」に陥らないための3つのポイント

画像:phot AC

春になると入園、入学など新たな出会いがいっぱいですね。新しい人間関係がスタートする人も沢山いるでしょう。ワクワクする期待もある反面、ストレスを感じやすい時期でもあります。

そんな中で、よく耳にするのが“ママ友トラブル”での悩みです。

心理カウンセラーの筆者が“ママ友地獄”に陥らないためのポイントをお伝えしたいと思います。

 

■1:丁度良い距離感を保つ

そもそも、ママ友とは学生の時のように、“自分で選んだ友人とは違う”ということを認識しなくてはなりません。何かしらの価値観が合ったり、長時間同じ生活を共にして気が合ったりして、友人になるわけではないのです。

「たまたま同じ地域に住んでいたから」「たまたま子ども同士が仲良くしているから」という共通点でママ友になることがほとんどです。ですから、“価値観が違ったり、考え方が違ったりして当たり前”という感覚を持たなければなりません。

ですが、妊娠、出産、育児が続き、少し友達感覚のコミュニティーと離れていると、久々の女性同士の交流の輪が楽しく素敵に感じられるのも事実です。そこでついつい、「みんなと一緒でなくては」「みんなと同じようにしなくては……」となりがちです。

それがだんだんと価値観の違いからストレスにつながることも。ですから、あらかじめ自分の中にルールを決めておくことも大事です。「ここまではお付き合いするが、これ以上は付き合わない」といったルール。

例えば、お金・時間・噂話など。そうすることで、丁度良い距離感を保ちながらママ友たちと無理なくお付き合いができるのではないでしょうか。

 

■2:自分の性格パターンを知る

心理カウンセラーである筆者のところにも、多くの方が“ママ友の悩み”でカウンセリングを受けにいらっしゃいます。その方たちの『エゴグラム(性格診断テスト)』を見てみると共通点があります。(※必ずしも全員ではありません)

それは、従順で協調性が高く相手に合わせ過ぎてしまうという傾向と、冷静な状況判断が苦手で感情に振り回されやすいという傾向です。

自分の性格がどういった傾向があるかを知ることで、どう行動するべきか何を注意する必要があるのかを、冷静に判断することができるかもしれません。

 

■3:本当にその人間関係が必要かを判断し、時には手放すことも大事

良い距離感をとっても、自分の性格のパターンを把握して冷静に判断するように気を付けても、トラブルに巻き込まれることはあります。人間関係とは相手があることですから。他の人たちの噂話に勝手に巻き込まれたり、子ども同士のケンカが原因で親同士がトラブルになったり……。

きちんと誠意のある対応、気持ちの良い人間関係を築くよう努力した上で分かり合えない関係ならば、自分に必要のない関係だと判断する勇気も時には必要です。

お会いした時には、きちんと挨拶はするものの個人的にはお付き合いしない、というスタイルの関係もありです。人間関係の精査や整理整頓も必要です。必要でないものを手放すことで、本当に必要なものが手に入ることもあります。

子どもの頃のいじめや仲間はずれは、本当に一人ぼっちになってしまうイメージがあったかもしれません。でも、ママ友と距離を置くとかグループに属さないことは、一人ぼっちになることとは違います。

なぜなら、自分が守り、自分を守ってくれる愛すべき家族がいるからです。本当の友だちが他にいるからです。そのことを、忘れないでください。

 

いかがでしたか? 以上のことに気をつけて楽しいママ友ライフを送っていただきたいです。そうすればきっと良いママ友とも出会えることでしょう。

どうしても自分で解決できないときはカウンセラーの力を借りてみて下さい。ママの笑顔が子どもにとってかけがえのないものです!

 

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